アサナ

三角のポーズやり方と効果 コツやポイント バリエーションも解説

更新日:

 

 

歓喜は永遠で死に絶えることはなく、悲しみは幻で生きながらえることはない。

スワミ・シヴァナンダ

 

三角形は神のシンボルを表す強力なシンボルで、瞑想に使われるヤントラやマントラにも頻繁に使われます。

下向きの三角形はシャクティで、能動的な女性原理をあらわし、上向きはシヴァで、受動的な男性原理を表します。

三角のポーズは、トリコナ・アサナと言って、シバナンダ・ヨーガのセッションの12のアサナの最後のアサナです。

このポーズは、ねじりのポーズと補完的な関係にあって、ねじりのポーズの効果をいっそう高めてくれますよ。

 

三角のポーズの動画

 

動画お借りしちゃいました。

わかりやすいから。

自分で撮影したものを掲載準備中。

 

 

三角のポーズのやり方

 

*足を肩幅より広く開いて立ちます。

足の外側(足刀の部分)を平行にしてから、左足のつま先を外側に向けます。

 

*息を吸いながら、右腕を肘を伸ばしたまま、外側から真上に持ってきます。

右の二の腕と右耳がくっつくように。

左腕は体の脇に置いておきます。

 

*右腕を上にすっと伸ばしたまま、息を吐きながら、左側に上半身を倒します。

左腕は左足に沿わせるように下げていき、ポーズが完成した時は、左手は左足のくるぶしのあたりにあります。

 

*上体は真横に倒すようにして、右腕は地面と平行に、手の平は下に向けて、体の右側を大きく伸ばします。

だいたい、初心者の方は前のめりになっちゃいますが、少しずつできるようになりますよ、大丈夫^^。

 

*その姿勢でホールドして、静かに呼吸して、伸びている部分に意識を向けましょう。

意識を向けると、プラーナ(気)はそこに行くんです。

10秒くらいから始めて、30秒とか、1分位まで伸ばしていいと思います。

ただし無理なく!

 

*息を吸いながら、上体を上に戻します。

この時、腕もいっしょに戻してきて、真上に伸ばしている状態です。

 

*吐きながら、右腕を体の脇に降ろします。

 

*反対も同じようにします。

 

終わったら、山のポーズ(立ったリラックスのポーズ)で休息して、ポーズの効果を体に浸み込ませます。

 

三角のポーズ バリエーション

 

三角のポーズは、いろんなバリエーションがあります。

たとえば。。。

 

*片腕を持ち上げるのではなく、両手を床と平行になるまで同時に挙げて、そのまま上体を真横に倒す。

 

*両手を平行に挙げて、上体を真横に倒すのではなく、前に倒す。

そして、ねじり、右手で左足を掴む。

 

*床に座り、足を大きく開脚して、真横に倒す。

つまり開脚でのストレッチのような感じだけれども、上体を真横に倒し、右手で左足のつま先を掴む。

 

などなど。

もっとありますけど、きりがないからこのくらいで。。。

 

まず基本をしっかりやって、バリエーションに取り組みましょう。。。

 

 

三角のポーズのコツとポイント

 

シバナンダヨガのベーシックセッション(基本のセッション)の12のポーズの中で、背骨の横へのアプローチはこのポーズだけです。

しっかり練習しましょう^^。

 

三角のポーズのコツ

 

ポーズが完成した時、くるぶしにあるほうの手は、足を掴むのではなく、そっと足に沿わせておくだけにしたほうが効果的です。

つまり、体重を乗せないようにして、上体の力でポーズを維持するようにしましょう。

足を掴んでしまうと、上体を支えることになっちゃうので、特に内蔵への効果が半減します。

 

三角のポーズのポイント 注意点

 

*このアサナをするときは、膝を曲げないことと、腰がねじれないようにまっすぐに前を向くように気をつけます。

 

*足を開いた時、足の間で正三角形になるようにします。

つまり、足の長さの分だけ、足を開けば、性感活計になりますね。

 

*片腕を真上に上げたとき、指のつま先をぴんと伸ばし、腕で腰から上を引っ張り上げるように意識してストレッチさせます。

 

*両手の指先をそろえ、ぴんと伸ばし、指先のほうへという、優しいそっとした力で体を伸ばすようにします。

 

三角のポーズの効果

 

三角のポーズは、ねじりのポーズを大きくしたもので、脊椎に横方向の強烈なストレッチを与え、脊髄神経を整え消化器官の本来の働きを助けます。

 

三角のポーズの体への効果

 

*体が軽くなり、他のアサナを助けます。

*背骨の神経と内臓の調子を整えます。

*消化器官の煽動運動を促進させ、調の働きがよくなり、食欲が増進し、消化がスムーズになります。

*胸が大きく広がるので、(左右に)リラックスを助けます。

*内臓、特に肝臓と脾臓がマッサージされ、分泌液がたくさんでます。

*背骨の両サイドに側面のストレッチを与えるので、背骨、その周囲の筋肉が柔らかくなります。

*骨盤の調整に大きく貢献します。

*体を温める効果があり、続けると基礎体温が上がります。

*血液循環がよくなるので血行を高めます。

*Moon(月)、月経のサイクルを安定させます。

 

三角のポーズの心への効果

 

*マインドは静まり、感情のコントロールをしやすくします。

*言葉や話し方がはっきりとしてきます。

*自己意識が高まり、共感する心が育ちます。

*集中力が高められます。

 

スポンサードリンク

スポンサードリンク

-アサナ

Copyright© ヨーガは世界を救う , 2018 All Rights Reserved.