アサナ

ねじりのポーズのやり方 効果やコツ・ポイントなど

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魂の音楽を聴く者は、人生でも自分の役割をよく演ずる。

スワミ・シヴァナンダ

 

一般的にねじりのポーズとして知られているこのポーズは、サンスクリット語で「アルダ・マチェンドラ・アサナ」と言います。

このアサナは、ハタ・ヨーガの古代の偉大な聖者であるマチェンドラの名前がそのままアサナの名前になっています。

アルダというのは、半分という意味で、だから「半分のねじりのポーズ」というのが正しいんですね。

シバナンダの12のポーズの中で、背骨をねじるのはこのポーズだけですね。

しっかり練習しましょう^^。

 

ねじりのポーズのやり方

 

*まず準備のポーズとして、子供のポーズになります。

子供のポーズは、正座から上体を下げておでこを床につけ、両手は体の横の床に置いて、手の平を上にしてリラックスします。

 

*上体を上げて正座になります。

 

*右足を左足の外側に持っていきます。

足がクロスした感じになりますね。

 

*右腕を背中の後ろの床につけます。

 

*息を吸いながら左手を真上にあげて、吐きながら、左の肘を右ひざの外側に当てます。

できれば、さらに左手で右足の足首を掴みます。

ちょっとわかりずらいですね。。。

 

*一度息を吸い、吐きながら両手の力で上体を右側にひねり、後方を見るようにします。

 

*初心者の方は10秒くらいから始めて、30秒くらいまで伸ばしましょう。

 

*吸いながら上体を戻します。

 

ねじりのポーズのバリエーション

 

ねじりのポーズは背骨の柔らかさがないと最初は難しく感じます。

それと、お腹がでてる人は苦しいです。

なので、初心者バージョンを紹介しますね。

 

*正座ではなく、両足を前に出した状態で座ります。

 

*右足を左足の外側に持っていきます。

 

*あとは同じです。その右足の膝に左手の肘を添えて、右手は背中の後ろにおいて、ねじっていきます。

 

ねじりのポーズの動画

 

 

ねじりのポーズのコツとポイント

 

前屈と後屈のアサナの後でこのねじりのポーズをすることで、すべての脊椎、背中、骨盤、お尻にマッサージを与えることができます。

 

ねじりのポーズのコツ

 

背骨をまっすぐに立てて、背骨を、タオルを絞るようにねじるのがポイントです。

 

ねじりのポーズのポイント

 

*お尻が床から浮かないようにします。

 

*上体が前後左右にぶれずに、まっすぐ保ったまま、ねじります。

重心が後ろの腕にかかりすぎる場合がよくありますが、そうすると背骨が圧迫されちゃいます。

 

*両肩を平行に保ちます。

 

*左足で右足の足首を掴めないで、ぶらぶらしちゃっているときは、下にある左足の膝かふくらはぎを掴みましょう。

 

ねじりのポーズの効果

 

当たり前ですけど、背骨の柔軟性を素晴らしく高めます。

ヨガは背骨をとっても重視しています。

 

ねじりのポーズの体への効果

 

*ねじりの動きにより、背骨の靭帯に血液供給をもたらします。

*腰痛、背中や骨盤の筋リウマチに効果があります。リウマチの関節結合を防ぎます。

*関節の潤滑液が増え、背骨が柔軟にしなやかになります。背骨の柔軟さは若さです。

*背骨の神経ルートと、交感神経システムが整います。

これはこのアサナのもっとも大きなメリットでもあります。

*内臓がマッサージされ、特に大腸が刺激され、便秘の解消になります。

*消化酵素の分泌を促すので、消化器官の毒素が排泄され、消化機能を高めます。

 

ねじりのポーズの心への効果

 

*精神の平和と安定をもたらします。

*神経系の不調を正してくれるため、神経による精神的な不調を取り除きます。

 

ねじりのポーズのスピリチュアルな効果

 

*プラナシャクティ(エネルギー)を増大することで、潜在的な病気を取り除いていきます。

*このアサナは月と連動しています。そのため、月のサイクルである月経を安定させます。

*クンダリニーを覚醒させます。

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