瞑想

丹田呼吸での瞑想 禅・マインドフルネスにもつながる

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プラーナ・ヤーマの腹式呼吸をさらに一段ステップアップする場合、丹田呼吸になります。

腹式呼吸に慣れてから、実習する人は以下にやり方を紹介します。

 

丹田呼吸のやり方

 

腹式呼吸の要領でお腹を凹ませながら静かにゆっくり吐いていきます。

この時、おへその下、いわゆる丹田に少し力を入れて吐きます。

そして、吸いながらお腹を膨らませますが、丹田に意識を置きます。

吸いきったら、丹田に少し力を入れて少しだけ息を止めます。

そしてまた吐き始める。

これは、理屈でなくやりながら慣れてくると上手にできます。

 

特にフィジカル、メンタルに不調があるとき、病気の時、とても効果的です。

神経質、うつ、理屈っぽい、虚弱体質、冷え症などに特に効果があります。

瞑想のとき、ごちゃごちゃ考えてしまう人は、この呼吸で瞑想してみてください。

臨済禅は丹田呼吸です。

呼吸に意識を向けて、呼吸している自分を意識しますからマインドフルネスでもあるんです。

感情や、くだらない考えから離れられないのは、プラーナが上に上がっている場合があります。

毎日30分くらい実習すれば3週間くらいで体調の変化に気づくと思います。

 

瞑想の意識の向け方

瞑想の時、マントラや呼吸や眉間や胸に意識を集中させますね。

これはサグナ瞑想といって、 何かに集中する瞑想です。

集中しているのは知性です。

マインド(感情)はいろいろ波立ちますが、 それは離して無視します。

そして、広がる感覚に意識を向けるのをニルグナ瞑想といいます。

大きなものとの一体感ですね。

いずれにしても、知性で意識を何かに向けますが、それはマインドを静めるためです。

意識を向けることが目的ではありません。

マインドが静まった人は、次のステップがあります。

さらには、意識を向けている知性をも超える段階もあります。

さらには、潜在意識、それの奥の意識とつながる段階。

とにかく最初は何かに意識を集中すること、

上半身、特に脳をリラックスさせることが大切です。

瞑想はステップを踏んでレベルアップしていくものです。

また、レベルアップを期待しすぎるとレベルアップが遅れるのも瞑想の特徴で、不思議な部分でもあります。

ただ、座り、それを続けます。

 

カルマ・ヨガとマインドフルネス

 

仕事、子育て、生活などでその時間がなかなか作れない人はカルマ・ヨガの知識が助けてくれます。

カルマ・ヨガは、メリットを期待しない行動です。

たとえばご飯を作るとき、確かにご飯を食べるために作るのですが、それに意識を向けずにただ、たんたんと作ることに意識を集中させます。

仕事をするとき、確かに生活のために仕事をするのですが、そこに意識を向けずに 仕事自体に集中して行います。

その時、マインドは静まっていて、瞑想と似た状態のマインドです。

だから、時間がなくてもヨーガは実践できるんです。

 

これは、マインドフルネスです。

マインドフルネスとは今に生きる、今を感じるところからだからです。

 

本などで知識ばかり詰め込まなくても、ヨーガはできるんです。

インドでは昔からラージャ・ヨーガは王様などがするものでした。

ラージャとは王の意味です。

庶民は貧しくてそんな時間がないので、カルマ・ヨーガを実践していました。

カルマ・ヨーガだけでリアライズできると聖典は断言しています。

別にアサナの時間が取れなくても、寝る前にシャバ・アサナをしたり、

ふとした時に深い呼吸をしたりカルマ・ヨーガのつもりで生活しようとする人は立派なヨーギです。

みなさんにガネーシャの祝福がありますように。

Om shanty shanty shanty

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